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トレネッツ 社長日記

セキュリティシステム工事で「安心生活提案業」を目指す社長の日記です。

ポスティング前編

今年は我らがタイガースの井川を初め、西武の松坂投手、ヤクルトの岩村内野手が相次いでポスティングシステムを使ってメジャーリーグ入りを果たしています。(まだ正式に確定していませんが)

今回目立ったのは、松坂投手の入札額60億円と井川投手の30億円。
西武球団は毎年約20億円の営業赤字が出ているということで、3年分の補填に値する額であり、井川投手の場合は30億円の補強費用に回せるもの。

選手がフリーエージェント宣言をして大リーグを目指す場合は、所属していた球団に対して何の補償(金銭面)もないわけで、これまでタイガースも西武も両選手のポスティング希望をここ数年 認めてこなかったのにこういう形での高額な収入があると、経営的立場で考えればポスティング大歓迎という風潮に変わっていくのではないかと思います。

ファンという意識を別に経営者あるいは現場責任者として考えた場合にどちらがいいのだろうか?タイガースの井川投手がいなくなってしまうのはとても戦力ダウンになるのは間違いないのだが、30億円を補強費に回せば下手をすれば井川投手クラスの選手を数名獲得することも可能になります。

松坂投手の場合も、莫大な60億円という額は球団経営の抜本的な建て直しの費用として考えれば(赤字補填ではなく)、経営側としてはとても大歓迎ではないか。

人身売買だという批判も出ていますが、選手もWIN、球団もWIN、買い手のメジャー球団もWIN ということになれば「三方よし」ですべてOKではないでしょうか?ただプロ野球は「ファン」がいます。企業で言えばお客様であるでしょうが、ここを絶対に無視したものにするのはまずいですね。

ただ風潮はポスティング歓迎の流れが強まるでしょう。
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[ 2006/12/13 08:07 ] 社長のひとりごと | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

藤掛誠一郎(Fujikake Seiichiro)

Author:藤掛誠一郎(Fujikake Seiichiro)
岐阜県に住み名古屋の会社まで毎日1時間以上かけて通勤する社長です。
「Time is Money」に反しながら、でも毎日楽しんでいるドタバタ社長です。

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