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トレネッツ 社長日記

セキュリティシステム工事で「安心生活提案業」を目指す社長の日記です。

40歳になった年

毎年そうですし、いろんな人が必ず言いますが、暮れになると
「ホント 1年って早いですね」

時が早く感じるというのは「充実」しているからなのか?
忙しい(いそがしい・せわしい)のか?
まぁ「暇」ではないから それはどちらでも「よし」とするか。

今年は事務所を移転し、心機一転、と。
もちろん良いことばかりでも悪いことばかりでもなく、
ただ動いたら動いた分 物事(人・物・金・情報)が動きました。
そういう変化自体は良いことも悪いことも、すべて前向きに受け止める
(受け入れる)ことができました。

良い一年だったか?悪い一年だったか?
と聞かれれば「良い一年だった」と言えるでしょう。

何が?
これは毎年そうだと思いますが、新しく人と出会えたこと、
深く付き合うことができるようになったこと、
うん やはり「人とのつながり」なのでしょうか。

新たな出会いが増えるほど、これまで身近にいた人たちを
ほんのちょっと御座なりに、なんてこともあり・・・反省。

平成19年は節目となる40歳になりました。
子供の頃 40歳というと「いわゆるジジイに近いオッサン」と思ってました。
子供たちから見ると、今の私は「それ」なのか?
いや そうじゃない!と信じよう、信じたい。

今年一年 お世話になりました皆さまに感謝しています。
ありがとうございました。


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[ 2007/12/31 00:15 ] 社長のひとりごと | TB(0) | CM(0)

そんなもんか?

数日前、大手企業で自殺してしまった社員さんの家族からの訴えで、
裁判官・弁護士の証拠保全(※)に同行し、その大手企業に出向く仕事がありました。

(※)証拠保全(しょうこほぜん)とは、裁判などに用いる証拠を確保することを言う。
日本では一般に、民事訴訟事件・刑事訴訟事件において、あらかじめ証拠調べをしておかなければその証拠を使用することが困難な事情がある場合に、口頭弁論や公判期日前に証拠調べをする手続を指す。

つまり、企業に対して「○○の資料を書面で提出して下さい」と事前に伝え、
用意された資料を確認し、証拠として持ち帰るというもの。

驚いたのは、その大手企業の対応。
そろえる資料は完璧に揃え、本来証拠になるだろうものは「不明です」と。
とにかく流れがスムーズというか慣れていた。

このやり取りの時間が、何か胸くそ悪く(表現が悪いですね)、
怒り・悲しみ・不満・・・なのか?何ともいえない不快感にかられました。

私はどちらかと言えば経営側の人間。
自分のところの社員さんが、会社の責任であろうがなかろうが
命を落としたという現実、特に自ら命を絶ってしまったという悲惨さ、

この場に対応していた役員クラスの担当者、また経営者はいてもたってもいられないのでは
ないだろうか?それなのにあの対応は??

いやこの企業の経営者は本当に自分の腹を切る以上の辛さを感じているはず。
そう信じたい。

亡くなった社員さん、残された家族、周りの人たち・・・。
顔も知らない私でさえ、その場にいただけで胃袋をわしづかみされたかの痛みを感じた。

今年をあらわす一文字「偽」。
マニュアル・対応力はしっかりしている。(良いということではない)
でも「人として」何か欠陥を感じる。
人として一番大切なことが どんどん遠ざかる。そんな虚しさを感じた場面でした。



[ 2007/12/26 20:15 ] 社長のひとりごと | TB(0) | CM(0)

安全と教育

週末 某幼稚園にてセキュリティ工事。
社員さんたちが工事をしている間、園長先生とお話。

かなり立派な遊具(結構大きなジャングルジムと滑り台が組み合わさったもの)があり、
すごいですねぇ、結構高いんですよねぇ、維持費も大変ですかぁ?といろいろ
失礼かと思いながらも興味本位に聞いてみました。

新聞紙上にも出るように園長先生が気にしているのは事故。
最近の遊具は高さの低いものばかりということ。
意外だったのはブランコがないこと。ブランコをこいでいる前に園児が来ると怪我をするから、と。
あってもホントに小さなブランコだ、と。

私の住む田舎と違い、園児の数も何十倍いる幼稚園で、
怪我をしないように一人の先生が3名の園児を常に見ているということ。
転びそうになったり怪我をしそうな時はすぐに手を差し伸べるということ。

でも園長先生は事故を防ぐのは当然であるのだが、こういう対応に矛盾も感じてました。

私が園児、小学生の頃は確かブランコでも立ってこいで、そのままジャンプして
飛び降りる(良い子は真似しないで下さいね)なんてことも平気でやってたし、
ブランコの前に他の子が来るなんてことはなかった。

ジャングルジムの天辺から転げ落ちるなんてことも経験しました。
確かに私の娘が同じことをするといったら、怖くてさせられない、見てられないと
思ってしまいますが、自分がやってたにもかかわらず、子供には危ない としてしまう
親が多いんでしょうね。

今の園児で、転ぶ時に手を突かずに顔をすりむく子が一人や二人ではないということ。
転びそうになると「手を差しのべる」ことで転ぶことを自分で防がなくなるんですね。

「安全」を重んじるがために「本当に大切な教育」ができないという矛盾。

私にも思い当たることがあります。
子供が外から帰ると「手を洗いなさい」「ちゃんと石鹸で」・・・。
あーあ、結構 口うるさいかな?

世の中 除菌・清潔ということで、菌にも弱くなっているんでしょうね。
風邪を引くのは「抵抗力の低下」が原因です。
ばい菌は毒でもあるが抵抗力を付けるための薬にもなるんです。

子供たちに対しての「安全」はとても大切なことですが、
気づかないように「周りで安全にする」のではなく、本当に教えなきゃならんのは
「生きる術(すべ)」ではないか、と。

自分への戒めを込めて そう思います。

[ 2007/12/25 23:35 ] 社長のひとりごと | TB(0) | CM(1)

病んでいるのは子供じゃない

散弾銃による事件。
今年は銃による事件がこの日本でも目立ちます。

日本は銃社会ではないといっていても、散弾銃など猟銃は何万個と許可さえ届ければ
自宅に置くことができるという、これでは立派な?銃社会です。

銃の所持についてのいろいろな論議はありますが、
気になるのが犯人の年齢です。今回の犯人は37歳。

少年少女による凶悪事件・狂気事件が目立つので、防止をするために
少年法の見直しといって、年齢を下げるということばかりが取り上げられていますが、
最近の凶悪事件の犯人の年齢を見ると、大体が35~45歳が多い。

私も今年40歳になったのですが、まさに私の世代が「おかしい」。

自分たちの仲間で話していても、
「最近の子供は受験やいじめなどでおかしいよねぇ」
「自分たちが子供の頃は あんなんじゃなかったよねぇ」・・・と。

いやいや 実は私の世代が一番凶悪な事件を起こしており、
病んでいるのは まさに私の世代なんだ、と。

少年法の見直し(処罰年齢を下げるなど)が少年少女の犯罪を減らすという
論理は全く間違っているのではないでしょうか。

今の少年少女を教育する世代になってきた我々の世代の「闇」「病む」こそ
考えていかないと、ますますこういった悲惨な犯罪が増え続け、低年齢化に
つながってしまうのではないでしょうか?

いやいや先日の祖母・孫二人の殺人事件では60代の容疑者。
年齢の問題ではありません。

[ 2007/12/18 02:01 ] 社長のひとりごと | TB(0) | CM(0)

「もったいない」と「騙す」

食品関係だけではないが、このところ企業が表示をごまかすなどの不祥事が続いています。

特に食品のことで考えると、確かに表示をごまかされた「それ」を食べることで、
食中毒になったり、命を落としたなどということは起きていませんから「いいんじゃない」
・・・うーん、わからんでもない。と言ったら怒られますね。

こうしている間にも、世界では飢えのために命を落とす人が何万人といます。
特に小さな子供たちの命が奪われてしまっています。

そのことを思うと、単に消費期限を過ぎたからということで「食べれるのに」処分してしまう、
ということには大きな矛盾を感じます。

「もったいない」という言葉、というよりこういう意味合いのある言葉は日本にしかないということ。
最近では世界の言葉にしようと「mottainai」という言葉の運動まで出てきています。
ものを無駄にせず使い切る、という有形のものに対して使うことが多いのですが、
最近ではそういう「気持ち」「心」ということで使うことを広めようとしています。

話は反れましたが、何がいけなかったのか。
「まだ食べれるから」はOKだと思うのですが、表示を改ざんしてお客様・社会を騙すことがNG。
ましてや利益を確保するためというエゴが目的だったから大NG。

老舗、ブランドがあるので、消費期限が過ぎたからということで値段を落としたくない、
「そういうもの」を販売したくない というプライドが邪魔をするのかもしれませんが、
スーパーでも夕方のタイムサービスがあるように、消費期限がきれそう、きれたものでも
まだまだ食べるには問題のないものは、アウトレットコーナーみたいにして販売する方法も
あると思うし、またそういう商品を求めてくる人たちもいるから「無駄(処分してしまう)」を
大きく減らすことはできると思います。

ただお客様・社会が一番求めているのは「安全・安心」です。
消費期限が過ぎても「安全」なものは、プライドを捨ててでも(これが一番厄介?)、
mottainai精神とお客様が求めていただけるなら、価格を落としてでも提供すべきかなぁと
思います。いかがでしょうかね?

[ 2007/12/05 08:44 ] 社長のひとりごと | TB(0) | CM(3)

恒例?やらにゃいかん?

早いですね。今年もあと1ヶ月をきりました。

12月になると我が家の恒例行事?と言っても私がやるだけなんですが、
家にイルミネーションの装飾です。

いつもは11月の最終週までの週末には装飾するのですが、
今年は仕事や、仕事がなくても地域の行事などでなかなかできず、
先週末もいろんな行事の合間を縫って何とか装飾しました。

一度やってしまうと、やり続けなくてはならなくなり、
「やらないかんなぁ」と思ってやると、気分も重くなってきます。
まだ今は「やりたい」「子供たちの喜ぶ顔が見たいからやってあげたい」と
思っているので、負担感はないですが、年々悲鳴をあげるのは「腰」です。(笑)

ちょうど作業している時に、新聞屋さんが声をかけてきました。
「今朝 ○○さんと話しているときに、今年は藤掛さんの家はまだやらんねぇ。」
って噂していたらしく、あぁ気にしてくれている人たちがいるんだなぁと実感。
そう思うとまた力が入ってしまう。・・・と言っても最近素晴らしいイルミネーション装飾している
家が増えていますが、あんなふうには絶対やれませんけどね。

まぁ夜中に来るイノシシがビックリする程度でいいかな?という程度です。
1月が終わる頃まで点けておこう。

今年のバージョン

[ 2007/12/04 08:24 ] 社長のひとりごと | TB(0) | CM(0)
プロフィール

藤掛誠一郎(Fujikake Seiichiro)

Author:藤掛誠一郎(Fujikake Seiichiro)
岐阜県に住み名古屋の会社まで毎日1時間以上かけて通勤する社長です。
「Time is Money」に反しながら、でも毎日楽しんでいるドタバタ社長です。

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